新着情報

ホーム > 新着情報

 

2016年3月31日(木)- TIDAプログラムからのご挨拶

3月31日(木) 

平成21年度に始まりました、名工大TIDAプログラムですが、今年度末をもって終了いたします。

これまで、TIDAプログラムでは、当初の理念を元に、学生の学ぶ意欲を尊重し、サポートをしてきました。
この7年間、多くの意欲ある名工大生が本プログラムを活用し、自主的な研究、ゼミ、輪読会、勉強会などを行ってきました。また、サイエンス・インカレを始め、リサーチフェスタ、海外の大学や研究機関での研究発表など学外でのイベントにも積極的に参加してきました。

その結果として、文部科学省主催のサイエンス・インカレにおいて、毎年数名の口頭及びポスター発表者を送り出すことができました。

また、その発表者から複数回の科学技術振興機構理事長賞の受賞者、企業賞の受賞者も輩出することができました。

他にも、TIDAプログラム生の中から、博士後期課程を目指す学生を高い確率で育成することができ、当初の目標以上の結果を残すことができました。

さらに、平成26年8月には、日本工学教育協会から本プログラムに工学教育賞も授与されることになりました。

今年度をもちまして、名工大TIDAプログラムは終了しますが、これからもTIDAプログラムを経験した学生達はもちろん、自主的な研究活動を送りたいという大学生全ての活躍を願い、応援しています。

最後に、本プログラムでは、本学関係者のみならず、学外の方々にもたくさんのご協力をいただきました。皆様の温かいまなざしと助言、支援のお蔭で、TIDAプログラムが円滑に進んだことを実感しています。

皆様には心よりお礼を申し上げます。

TIDAプログラム責任者 大貫 徹

 

2016年3月7日(月)- 第5回サイエンス・インカレにてTIDAプログラム生がアンバサダーを務めました。

3月7日(月) 
3月5日(土)、6日(日)の二日間にわたって、文部科学省主催「第5回サイエンス・インカレ」が神戸国際会議場において開催されました。
残念なことに、今回は、名工大TIDAプログラムからの出場者は、いませんでしたが、昨年度の科学技術振興機構理事長賞の受賞者である、本プログラム生4年京兼広和君がアンバサダーを務めました。
アンバサダー

 

2015年8月5日(水)- TIDAプログラム3年生を対象に、中間報告会を実施しました。

8月5日(水) 
TIDAプログラム3年生を対象に、中間報告会を実施しました。
各グループがプレゼンをし、質疑応答が行われました。
その結果を踏まえ、第5回サイエンス・インカレ応募グループを決定しました。
中間報告会1 中間報告会2

 

2015年6月26日(金)- TIDAプログラム3年生を対象に合同ミーティングを行いました。

6月26日(金) 
第5回サイエンス・インカレに向けた自主的な研究活動について話し合いを行いました。
合同ミーティング1 合同ミーティング2

 

2015年5月26日(火)- 開講式を行いました。

5月26日(火) 
平成27年度TIDAプログラムの開講式を行いました。
3年生のサイエンス・インカレに向けた研究計画について発表がありました。
先輩たちから多くの意見や質問、アドバイスが有り、有意義な会となりました。
その後、懇親会も行われました。
開講式1 開講式2

 

2015年4月1日(水)- 平成27年度TIDAプログラム活動が始まりました。

4月1日(水) 
新3年生が、今年度の自主研究活動を効率よく行うため、TIDAプログラム室のレイアウトを変更し、第5回サイエンス・インカレに向けて、活動をはじめました。
TIDAプログラム活動1 TIDAプログラム活動2

 

2015年3月20日(金)- 日本科学未来館へ見学に行きました。

3月20日(金) 
TIDAプログラム自主活動の一環として、2年生が日本科学未来館を見学しました。 有機ELパネルを使った地球ディスプレイや、数々のヒューマノイドロボットに触れ、人工衛星や太陽系探査計画について学ぶなど、日本の最先端の技術に触れる良い機会となりました。
日本科学未来館1 日本科学未来館2 日本科学未来館3

 

2015年3月3日(火)- 第4回サイエンス・インカレにてTIDAプログラム生が受賞しました。

3月3日(火) 

   2月28日と3月1日の二日間にわたって、文部科学省主催「第4回サイエンス・インカレ」が、神戸国際会議場において開催されました。 今回は、前年の209組を大きく上回る291組からの応募があり、書類審査を通過した172組が発表しました。

   名古屋工業大学TIDAプログラムからは、3年生が口頭発表部門2名、ポスター発表部門1グループ(3名による共同研究)、合計3組が書類審査を通過し、出場しました。

   口頭発表部門に参加した2名の内、環境材料工学科3年の京兼広和が、最優秀賞である「文科大臣賞」こそ逃しましたが、優秀賞である「科学技術振興機構(JST)理事長賞」を受賞しました。 これは2年前にもTIDAプログラム生が受賞したものと同じ賞です。京兼くんは3年生ですが、自分で決めたテーマの研究がしたいという強い意欲のもと、希望する学内教員の研究室に特別指導をお願いし、この1年間、研究を続けた結果です。

   また、口頭発表部門に参加した、もうひとりの学生、同じく、環境材料工学科3年の安東大介が、特別賞として、いくつかある企業賞の内のひとつである「エア・リキッド賞」を受賞しました。 安東くんも3年生ですが、同じく、自分で決めたテーマの研究がしたいという強い意欲のもと、京兼くんとは別の学内教員に特別指導をお願いした結果です。

   また、ポスター発表部門に参加したグループは、懸命に自主研究に取り組み、発表に臨みました。 TIDAプログラム生の先輩や学内の研究室にも指導を受け、多くの方々のご支援をいただきました。残念ながら受賞は逃しましたが、貴重な経験をすることができました。

SI1
「サイエンス・インカレ」に出場した学生5名
SI2
「ポスター発表部門」に出場した「切れ味グループ」のポスター
SI3
「切れ味グループ」のポスター発表風景
SI4
大会初日に口頭発表をしている京兼宏和くん
SI5
大会初日に口頭発表をしている安東大介くん 
SI6
大会二日目に発表優秀者のひとりとして研究発表をする京兼宏和くん
SI7
研究発表風景
SI8
表彰式風景:表彰される京兼宏和くん
SI9
表彰式風景:表彰される安東大介くん

 

2015年2月1日(日)- INAXライブミュージアム、陶磁器会館へ見学に行きました。

2月1日(日) 
昨年度に引き続き、TIDAプログラム自主活動の一環として、2年生がINAXライブミュージアムと陶磁器会館を見学しました。 見学することにより、授業で学んだセラミックスへの理解をより深めることができ、自主活動や、サイエンス・インカレへの参加に向けた研究活動へ活かす、良い機会になったとのことでした。
陶磁器1 陶磁器2 陶磁器3 陶磁器4

 

2015年1月22日(木)- サイエンス・インカレに向けての中間発表会を行いました。

1月22日(木) 
TIDAプログラム3年生が2月28日(土)、3月1日(日)に行われる、文部科学省主催の第4回サイエンス・インカレに出場することが決定し、本番を想定した中間発表会が行われました。
M2年生からB2年生までのTIDAプログラム生を前にそれぞれのプレゼンテーションを行い、質疑応答やアドバイスを受けていました。
中間1 中間2 中間3

 

2015年1月20日(火)- TIDAプログラム2年生を対象に合同ミーティングを行いました。

1月20日(火) 
TIDAプログラム2年生を対象に合同ミーティングを行いました。
来年度のサイエンス・インカレ応募に向けた研究計画について話し合いを行いました。主に3つのテーマを主軸として、研究を行っていく予定です。
ミーティング1 ミーティング2

 

2014年11月28日(金)- TIDAプログラム3年生江頭洋甫君による自主ゼミが始まりました。

11月28日(金) 
TIDAプログラム3年生江頭洋甫君による自主ゼミ(全2回)が始まりました。
非線形光学をテーマに行っています。第2回目は、12月12日(金)に行われる予定です。
自主ゼミ1 自主ゼミ2

 

2014年11月20日(木)- サイエンス・インカレに応募しました。

11月20日(木) 
今年度は、合計4グループが、サイエンス・インカレに応募しました。応募においては、
TIDAプログラムの多くの先輩方にご協力をいただきました。

 

2014年11月14日(金)- TIDAプログラム3年生杉浦太郎君による自主ゼミが始まりました。

11月14日(金) 
TIDAプログラム3年生杉浦太郎君による自主ゼミ(全2回)が始まりました。
工業数学をテーマに行っています。第2回目は、12月5日(金)に行われる予定です。
自主ゼミ1

 

2014年10月31日(金)- TIDAプログラム4年生星野修平君による自主ゼミが始まりました。

10月31日(金) 
TIDAプログラム4年生星野修平君による自主ゼミが始まりました。
超電導工学をテーマに行っています。第2回目は、11月7日(金)に行われる予定です。
自主ゼミ1 自主ゼミ2

 

2014年10月30日(木)- TIDAプログラム2年生を対象に合同ミーティングを行いました。

10月30日(木) 
TIDAプログラム2年生を対象に合同ミーティングを行いました。
各ゼミや、来年度に向けた自主的な研究活動について話し合いを行いました。
2年生1 2年生2

 

2014年10月7日(火)- 後期のゼミが始まりました。

10月7日(火) 
後期の物理ゼミ、英語ゼミが始まりました。また、後期から、大貫先生によるフランス語ゼミも開講しました。
ゼミ1 ゼミ2 ゼミ3 ゼミ4 ゼミ5 ゼミ6

 

2014年10月3日(金)- TIDAプログラム3年生を対象に合同ミーティングを行いました。

10月3日(金) 
TIDAプログラム3年生を対象に合同ミーティングを行いました。
第4回サイエンス・インカレの応募に向け、各自主研究の進捗状況の報告をし合いました。
3年生1 3年生2 3年生3

 

2014年8月28日(木)- 名工大TIDAプログラムが平成25年度の工学教育賞(業績部門)受賞の表彰式が行われました。

8月28日(木) 
名工大TIDAプログラムが平成25年度の工学教育賞(業績部門)を受賞しました。平成26年8月28日に広島大学東広島キャンパスにて開催された「公益社団法人 日本工学教育協会・第62回年次大会」において、その表彰式が行われました。

また名古屋工業大学公式ホームページNews&Topicsにも表彰日当日の様子がUPされました。
http://www.nitech.ac.jp/
表彰式1 表彰式2

 

2014年8月22日(金)- 輪読会が始まりました。

8月22日(金) 
TIDAプログラム自主活動の一環として、二年生の林君を中心とした輪読会が始まりました。
解析力学をメインテーマとして行っています。
輪読会1 輪読会2 輪読会3

 

2014年8月7日(木)- TIDAプログラム2年生、3年生を対象に合同ミーティングを行いました。

8月7日(木) 
TIDAプログラム2年生、3年生を対象に合同ミーティングを行いました。
合同ミーティング1 合同ミーティング2

 

2014年8月7日(木)- M2からB2までのTIDAプログラム生全員が参加する形で交流会を行いました。

8月7日(木) 
M2からB2までのTIDAプログラム生全員が参加する形で交流会を行いました。
交流会1 交流会2 交流会3 交流会4

 

2014年7月25日(金)- TIDAプログラム前期が終了しました。

7月25日(金) 
TIDAプログラム前期ゼミが終了しました。これに伴い、8月7日には交流会を行い、夏休みの自主的な活動や、サイエンス・インカレに向けて話し合いを行うなど、TIDAプログラム生全学年で交流を深める予定です。

 

2014年6月27日(金)- TIDAプログラム2年生を対象に合同ミーティングが行われました。

6月27日(金) 
来月より夏休み期間に入ることに伴い、合同ミーティングが行われました。
夏休み期間中の自主的活動やTIDA室の図書に関する話し合いをしました。
合同ミーティング1 合同ミーティング2

 

2014年5月8日(木)- TIDAプログラム数学特別講義が行われました。

5月8日(木) 
数学・平澤美可三先生によるTIDAプログラム数学特別講義が行われました。
数学特別講義1 数学特別講義2 数学特別講義3

 

2014年4月18日(金)- 自主ゼミが始まりました。

4月18日(金) 
TIDAプログラム自主活動の一環として3年生の松村君を中心とした輪読会、3年生の京兼君を中心としたC言語講座が始まりました。
自主ゼミ1 自主ゼミ2 自主ゼミ3

 

2014年4月14日(月)- 平成26年度TIDAプログラム授業が始まりました。

4月14日(月) 
新2年生対象の物理ゼミが始まりました。
物理ゼミ1 物理ゼミ2 物理ゼミ3

新2年生対象の英語ゼミが始まりました。
英語ゼミ1 英語ゼミ2 英語ゼミ3

新3年生対象の大貫ゼミを行いました。
大貫ゼミ1 大貫ゼミ2

 

2014年4月11日(金)- TIDAプログラムの開講式が行われました。

4月11日(金) 
TIDAプログラムの開講式が行われました。
CEREMONY1 CEREMONY2 CEREMONY3 CEREMONY4

 

2014年3月26日(水)- 「名工大TIDAプログラム」が第18回工学教育賞を受賞しました。

3月26日(水) 
「名工大TIDAプログラム」が第18回工学教育賞を受賞したとの通知がありました。
工学教育賞とは、公益社団法人日本工学教育協会が、わが国の工学教育ならびに技術者教育等に対する先導的、
革新的な試みによって、その発展に多大の影響と貢献を与えた業績を表彰するために、制定しているものです。
多くの応募申請があった中、審議の結果、本学の「名工大TIDAプログラム」が選ばれたとのことです。

本件につきましては、来る8月28日(木)、広島大学において行われる表彰式にて表彰されます。
また、5月末以降に「工学教育」誌5月号ならびに公益社団法人日本工学教育協会のHP、プレスリリース等にも
掲載されます。ぜひ、ご覧ください。

 

2014年2月22日~3月22日- 4年生平松君が中国へ短期留学しました。

2月22日~3月22日 
環境材料工学科4年生の平松孝章君が中国に有る中国科学院上海有機化学研究所へ短期留学しました。
現地では、Jinbo Hu先生が指導している大学院生(博士号取得者)の元で「含フッ素化合物の有機合成」について研究活動を行いました。 また、Jinbo Hu先生から研究内容、技術等の指導も直接受けることができました。
中国科学院上海有機化学研究所に在籍している人達は勉強にも研究活動にも大変に熱心に取り組んでいたそうです。 平松君自身も勉強や研究活動以外にも多くのことを学ぶ良い機会になったとの報告を受けました。
短期留学1 短期留学2 短期留学3

 

2014年3月1日,2日- 「第3回サイエンス・インカレ」ポスター発表部門に出場しました。

3月1日(土),2日(日) 
文部科学省が主催する「第3回サイエンス・インカレ」が幕張メッセにて開催され、口頭発表、ポスター発表が行われました。TIDAプログラム生からは星野修平(電気電子工学科3年)、岩中公紀(生命・物質工学科3年)、谷口慶充(生命・物質工学科)、安東大介(環境材料工学科2年)がポスター発表部門に出場しました。

何度も実験を重ね、ポスター作成の際にも先輩の指導を受けるなど、熱心な活動の結果、「ミミズに学ぶ抗接着性メカニズムの解明」(岩中公紀、谷口慶充、安東大介)が企業賞である日刊工業新聞社賞を受賞しました。また研究奨励金も頂戴しました。

同日、他のTIDAプログラムの学生は口頭発表、ポスター発表を熱心に見学していました。
POSTER1 POSTER2 POSTER3 POSTER4 POSTER5 POSTER6 POSTER7 POSTER8 POSTER9 POSTER10 POSTER11 POSTER12 POSTER13 POSTER14 POSTER15 POSTER16 POSTER17 POSTER18 POSTER19 POSTER20

 

2014年1月28日,29日- 新2年生を対象にオープンルームを行いました。

1月28日(火),29日(水) 
先日のTIDAプログラム26年度生募集説明会に続き、オープンルームを行いました。2回行われたオープンルームは、両日ともプログラム講師の磯兼先生の物理ゼミで、参加者は2年生と一緒にゼミに取り組みました。
OPENROOM1 OPENROOM2 OPENROOM3

 

2014年1月22日- TIDAプログラム26年度生募集説明会を開催しました。

1月22日(水) 
新2年生を対象にTIDAプログラム26年度生の募集説明会を行い、多くの1年生(新2年生)が参加しました。
TIDAプログラムでは1か月程前から2年生が中心になって準備をすすめてきました。3年生、4年生も説明会に出席し、TIDAプログラムで得た経験や活動の魅力について、新2年生に説明していました。
SETSUMEIKAI1 SETSUMEIKAI2 SETSUMEIKAI3

 

2013年12月4日- INAXライブミュージアムへ見学に行きました。

12月4日(木) 
TIDAプログラム自主活動の一環として、二年生がINAXライブミュージアムを見学しました。ミュージアムを見学することにより、セラミックスへの理解を今まで以上に深め、自主ゼミや研究活動へのより積極的な取り組みに活かしたり、新しいテーマを見つけられると議論しながら、興味深く見学していました。
INAX1 INAX2 INAX3

 

2013年11月29日- 輪読会が始まりました。

11月29日(金) 
TIDAプログラム自主活動の一環として、二年生の松村君を中心とした輪読会が始まりました。
フーリエ解析をメインテーマとして行っています。
輪読1 輪読2 輪読3

 

2013年10月10日- 4年生平松くんが学生表彰を受けました。

10月10日(木) 
TIDAプログラム4年生平松くんが、大学基金修学奨励金学生表彰を受けました。
これは、前年度の成績に基づき、各学科から推薦のあった成績優秀者に奨学金を給付するものです。
平松くんおめでとうございます。

 


ページトップヘ